４月からのドラマ、いろいろ見てたんだけど
アスコーマーチも面白かった。
最初はルーキーズっぽいかなーって思ったんだけど
まあ、感動的な場面の音楽とか雰囲気は良く似てたけどｗ
でも毎回、ひたむきな直ちゃんとイケメンくんたちがよくて
楽しみにしてみてました。
…なんで夜１１時？しかも日曜日？
エロもグロもまったくない、さわやか～なドラマだったのに。
なんたって直ちゃん（武井咲ちゃん）がさわやかすぎでしょう！！
これよりテレ東１０時「鈴木先生」のがよっぽど深夜っぽかったよ。 | | ＤＶＤ-ＢＯＸが発売みたいです。
番組公式サイト→★ |
工業男子の一人、玉木誠くんがかっこよかったー！
賀来賢人くんっていう子だけど、あの賀来千賀子さんの甥っ子だって。
最後は叔母甥共演…親戚共演でしたね。
原作はコミックス。
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マーガレットコミックスってことは少女漫画？
ああでも、乙女ゲーム的な流れにいけそうだから
そうかもしれない（←どんな基準）
集英社のサイト → ★ ためし読みできるっぽい。
…けっこう面白いｗｗｗ
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いやあもう、工業男子に萌えです。
玉木 ＞＞ 賀来賢人くん
有人 ＞＞ 松坂桃李くん
竹内 ＞＞ 永山絢斗くん
広瀬 ＞＞ 石田卓也くん
このあたりがイケメングループかな？
たぶんこの４にんとも、直ちゃん大好きなんだろうなあ。
あんなにかわいくて一生懸命な直ちゃん見てたら、誰でも好きになるよねえ
女子一人しかいないんだし！
いいなーーいいなーーーちょっとかわいいつなぎ♪
ちなみに、竹内役の永山絢斗くんは瑛太の弟くんだそーです。
お兄さんとは違ったカッコイイだわね。
ＮＨＫの「おひさま」で無事に戦地から戻ってきたおにいちゃんもやってたね。
広瀬は救命救急24時にも出てた。
夕方の再放送みてたら、白衣きててびっくり
いつのまに工業出て研修医に？？？
（時期的には研修医を経て工業だ）
最初は工業なんて来たくなくてうだうだうだうだしてる直なんだけど
いろんなことや人とかかわっていくうちに、何かのせいにして逃げてばかりだった
自分に気がついて、変わろうって思うようになる。
これってドラマだけじゃなくて現実でもそうで、人は必ずしも自分の思うとおりの
道に進めないこともあるけれど、ぐちばかりで止まるよりなんとか前を見て
自分の居場所を作っていけばその道も悪いことばかりじゃないって思えるんじゃないのかな。
私だったらクラスに女子一人だったらウハウハだけどお（←きいてねえ）
それで直ちゃんもやってみなくちゃわからない精神でアレコレ突き進むんですね。
最初はとがっていた工業男子たちも、だんだん直ちゃんのことを受け入れて
助けてくれたりして、ああ青春だ。
目指せ工業女子！
直ちゃんの、おじいちゃんがまたいいのだ。（笹野高史さん）
原作ではおばあち
ゃんみたいだけど。
いつも本気だか冗談だかわからないようなこといってるのに
時々、ぐっとくること言うんだな～
これが年の功ってやつかいな。（←暴言にもほどがある）
直のすねっぷりも、最初のうちはほんとにイライラした。
おじいちゃんに八つ当たりしても仕方なかろう？って
転入試験まで受けちゃってよ、それもただじゃなかろーが！！
最終回で、両親の会社が危なくて、留学費用を作るためにカラダこわしそうになった
ママンなのに、直ったらたぶん何万円の試験料、ムダにしてんじゃーーん！！
電気配線士の試験代だって。
まあ、結果としてはすべてはムダじゃなくて、お金以上のものを得た直だけどさ
私はそこらへんの「お嬢様」っぷりはちょっといやだったなあ。
おじいちゃんは「もう、あっちいってて！関係ないでしょ！」なんてきついこといわれて
（関係なくないだろうが！！）
ションボリしてるおじいちゃんがかわいそうだった。
こら直、お年よりは大事にしろーーー！！！
でもそれも、十代なのかな。
自分もそうだったかもしれないな～なんて思ったりね。
ああ、そんなふうに思うのも、それなりの年をくったからだろうね。ぐっすん。
教師の面々も面白くて、大向先生（勝村政信さん）岡野先生（神保悟志さん）
熱血教師じゃないけど、むしろいい加減な感じもするんだけど
なんだかアスコーに対して愛があって、生徒のことも考えてる…ノカモ…と
思える先生たち。
この先生やおじいちゃんが青春ドラマにスパイスきかせてくれてて面白かった。
なにより、有人くんと直ちゃん、キスする？する？しないのーーーー
みたいなワクワクがあって（…不純だ）
いっそ玉木にしちゃえよ、でもちょっと貧乏かもしれないけどって
何度もテレビの前で叫びそうになってたわ。
あ。肝心のアスコーマーチ。
その昔、卒業生が今までお世話になった廃材を使って、音を出して行進したことが始まりで
その後はアスコーマーチって名前の卒業記念の行事みたいなことを言ってた。
今はもうなくなってしまった伝統行事だけど、それを直たちは1年生最後の思い出にやろう！と。
なんでマーチ？と思いながら、日々コツコツと365歩のマーチ的なことかと思いきや
そんなステキな意味があったんだね。
おじいちゃんが「何でも半端になげだす直が…」って涙ぬぐってたのが
すべてを語っていたね。
昔を思い出す？サワヤカなドラマでした。
こういう熱血もの大好物です。
乙女ゲーム要素アリアリなところが女子的にはムフフなのかも。
（・・・サワヤカ…？？？）
最後はハッピーエンドなの？そうなの？でも直、気がついてないよね？
直以外の全員はきっと分かってるだろうけども…
玉木ーーーー！！泣くんじゃないぞーーーー！！
私が慰めてあげるぅ熱いドラマには修造さんぴったりね。
ほかにくりぃむしちゅーの上田さんバージョンも。
（↑コッチは初回限定盤）
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